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平成26年度歯を守る市民の会合同講演会
こんにちは!衛生士の柳沢です。


いつ雪が降ってもいいようにスタッドレスに履き替え、昨年の大雪でボロボロになった雪かきスコップも新調し、準備万端ですが、雪が降るのはスキー場だけにしてほしいと願う毎日です。


午前中の診療が終わってから、平成26年度歯を守る市民の会合同講演会に行ってきました。

長野市保健所、私は初めての場所です。





















大熊先生
午後も診療のため、ギリギリまで講演を聞き、オアシスへと戻っていきました。






本日のテーマは「周産期における歯科と産科の連携について」〜マタニティ歯科と赤ちゃん歯科から母子の口腔保健を推進する〜

講師は昭和大学歯学部教授、井上美津子先生。




昭和大学小児歯科では関連の横浜市北部病院でマタニティ歯科を開設し、妊娠期のお口の健康を守るための集団指導や個人歯科検診、更に出産後も赤ちゃんとお母さんのお口の健康のための集団指導などの取り組みをされているそうです。


妊娠期の口腔内の特徴、口腔ケア、管理のポイント、歯科治療に関してなどのお話がありました。

喫煙、飲酒と早産、低体重児出産の関係は約8割の妊婦さんが知っているのに対し、歯周病と早産、低体重児出産の関係は3割ほどの妊婦さんしか知らないというお話もありました。



口腔内のトラブルなく、健全な妊娠期を過ごしてほしい。健診によって口腔の健康に意識を高めてもらうことで、出産後に子供の口腔の健康づくりにも良い影響となることを知ってもらう、それがマタニティ歯科の意義でもあるとおっしゃっていました。

後半は、長野県健康福祉部保健・疾病対策課医監、永井明子先生による、「妊産婦・乳幼児期の施策について」


長野県内の妊産婦・乳幼児の歯科保健対策についてのお話と、先進的な熊本県の事業紹介がありました。

とても勉強になった講演会でした。




 
author:デンタルクリニックオアシス, category:お勉強の日々, 08:30
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